せんせ!わたしこの前、札幌のハドソンにお邪魔したんです。 色々と美味しい物を食べたりして、すごいウキウキしちゃって〜 |
(どうりで、少しポッチャリ…) |
せんせ?なんか言いました? |
な、なんでもない!ところで、ハドソン訪問はどうじゃった? |
はい。 『Master of Epic』の開発現場から、魔法とテクニックの最新リストを失敬して きました。 |
お、お前それは・・・ど、泥ぼ・・・。 |
あ、じゃあ、返してきますね。 |
ちょっと待て! その前に、ちょっと見せるんじゃ。 ふむふむ・・・これが槍の技で、これはパッシブテクニックか・・・ふーむ・・・。 |
どうですか? 新しい魔法とテクニックは・・・? |
まあ、待て。焦るでない。 すべてを明らかにする前に、コーヒーを一杯飲ませてくれんか・・・。 |
早くしてください。 |
何ごとも、心に余裕を持ってのぞむんじゃ。 ズズズッ・・・あぢぃーーーっ! |
あっ! コーヒーが! |
ひ、ひまった・・・。 |
あーあ、リストにもかかっちゃった・・・。 |
おまへが、へかすからひゃッ! |
何を言ってるのか、さっぱり分かりません。 はやく説明を始めてください! |
ふめはい、ほなごひゃ・・・ ほにはふ、わかうはんいれ、へふめいほはひめふほッ! |
『Master of Epic』の魔法 |
ふう・・・やっと落ち着いてきたわい。では、読める範囲でガンガン行くぞ! まずは、魔法からじゃ。 |
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*Recall
Stone Wall
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*Imsamas
Grave
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それぞれの魔法は、対応するスキルを鍛えておかんと、充分に使いこなす ことはできん。 攻撃系なら【破壊魔法】スキル、呪い系なら【死の魔法】スキル、といった 具合じゃ。 |
あー、火の玉とか雷とか、お約束ですね。 ところで魔法を使うには、MPとかが必要なんですよね? |
そうじゃ。それと、使う魔法に応じた【触媒アイテム】も必要じゃ。 ノアストーンから降り注ぐ魔法の粉で、ノアダストやノアパウダーと呼ばれておる。 店に売っておるから、簡単に手に入るぞ。 |
魔法を使う時には、触媒アイテムをたくさん持ってた方がいいですね。 他にもっとスゴイ魔法はないんですか? |
こんな魔法もあるぞ。 |
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*Mega Burst
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*Summon Zombie Orvan
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この他にも、敵の視界をさえぎったり、死神を召喚する魔法もある。 |
では、テクニックには、どんな種類があるんですか? |
『Master of Epic』のテクニック |
テクニックというのは、いわば【必殺技】のようなものじゃ。 その一部を紹介してみよう。 |
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*Harakiri Spear
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*Dominion
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*Muscle
Cannon
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*Bowling
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魔法と同様に、テクニックを使いこなすには、それに対応したスキルを 鍛えておく必要がある。 蹴り技なら【キック】スキル、剣の技なら【刀剣】スキル、という訳じゃ。 |
魔法でいうMPや触媒みたいな概念はあるんですか? |
触媒は必要ないが、テクニックを繰り出すと【スタミナ】を消費するぞ。 スタミナが減ると動きが遅くなって来て、しまいにはテクニックを出せなく なってしまう。 動きが鈍るのは通常攻撃にも言えることだから、スタミナには常に注意して おくのじゃ。 |
使い方を考えずに大技ばかり使っていると、スタミナ切れになっちゃうんですね。 |
そうじゃ。そうなったら少し休んで、スタミナの回復を待つのじゃ。 もっとも一人で戦闘中の場合には、休んどるヒマなど無いんじゃが。 そんな時は、アイテムや魔法でスタミナを回復させるという手もあるぞ。 |
なるほどー。 では、一番強いテクニックはどれなんでしょう? |
それは簡単には決められん。大技が常に有利だとは限らんからな。 使い方次第では、低いスキル帯のテクニックの方が力を発揮する場合も あるんじゃ。 |
ふーん。使い方にも工夫が必要なんですね。 ・・・あれ、そのリストの隅に書いてあるテクニックはなんですか? |
ん? なになに・・・【イリュージョン フィンガー】と書いてあるな。 【素手】スキルのテクニックのようじゃ。バネ仕掛けの指を装備する必要が あるらしいぞ。 |
なんか・・・とっても強そうなテクニックですね。 |
その他にもパーティメンバーが協力して繰り出すテクニックもあるようじゃが、 残念ながらすべてを紹介することはできん。 もうしばらく、待っていて欲しい! |
一体、いつまで待てばいいんですか? |
ズズズッ・・・あぢぃーーーっ! |
またやってるわ・・・。 |
※ | 掲載日 : 2004.07.14 改訂 : 2004.11.24 |