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プレイ環境のカスタマイズ
  ウィンドウのサイズやレイアウトの変更
 
各ウィンドウはお好みに合わせて、表示するサイズを変更することができます。
マウスカーソルをウィンドウの端に持っていくと矢印が表示されます。 その状態でマウスで矢印を動かしてサイズを調整してください。

タイトルバーの左に青いボタンがあるウィンドウは、ボタンを押すとウィンドウを縮小化できます。
もう一度押すと戻ります。
 
 
各ウィンドウは表示する位置を変える事もできます。
ウィンドウ上部のタイトルバーをドラッグ&ドロップすることで位置が調整できます。
 
 
  Systemウィンドウについて
 
Systemウィンドウで、キーボードのキーの割り当てなど、プレイ環境を変更することができます。
キー設定やカラー設定は、ログアウト時にセーブされます。
ゲームを不正終了した場合などは、以前の状態に戻りますのでご注意ください。
 
 
ゲーム全般の設定変更
メッセージウィンドウの割り当て変更
メッセージの表示/非表示
キー割り当ての変更
文字色の変更
 
 
■オプション
ゲーム全般の設定を好みに応じて変更する事ができます。左にあるボタンやダイアログで設定を変更してください。
 
ゲーム
 
 
< 自動処理 >
 
・トレードの受け付け
  他のプレイヤーキャラクターからのトレードを受け付けます。
・美容の受け付け
  他のプレイヤーキャラクターからの美容を受け付けます。
・自動飲食
  空腹時や喉が渇いた時に、自動的に所持している食料と飲み物を補給します。
・拾得金自動分配
  パーティー参加中に自分がルートしたお金を、パーティーメンバーへ自動的に分配します。
 
< 自動戦闘 >
 
・自動戦闘時のロックターゲット
  自動戦闘中は、常にターゲットの方向を向きます。
・自動戦闘の維持
  自動戦闘中にターゲットを切り替えても、戦闘を継続します。
・ダブルクリックで自動攻撃する対象
  「調べる」で確認した対象の強さがこの設定より弱い場合、対象をダブルクリックで自動戦闘を行います。
 
< 確認表示 >
 
・NoDropアイテム拾得警告表示
  他の人に渡せないアイテムを入手した時に警告を出します。
・アイテム破棄警告表示
  アイテムを捨てる時に確認のメッセージを表示します。
・マクロ破棄警告表示
  マクロを消去する時に確認のメッセージを表示します。
 
< マウス操作 >
 
・手動カメラモード時のマウスクリック移動
  手動カメラモードの時に、目的地点を左クリックで移動できます。
・マウスクリック移動時の歩き/走りの自動切り替え
  手動カメラモードでの移動時、キャラクターと移動先の距離に応じて自動で歩き/走りを切り替えます。
・自分自身のクリックターゲット
  自分のキャラクターを左クリックでターゲットできます。
・マウスによるカメラ操作感度
  マウスの動きにカメラがどれだけ同調するかを設定します。
・アイコンドラッグ時間のウェイト
  アイコンをドラッグして移動可能になるまでの時間を設定します。
 
< 出力 >
 
・メッセージログファイルの出力
  メッセージのログをテキスト形式で保存します。
保存したいメッセージウィンドウのタイトルバーを右クリックし、Loggingをチェックしてください。
保存先:\MasterOfEpic\userdata\mlog.txt
・スクリーンショットの画像フォーマット
  スクリーンショットの画像フォーマットを変更します。
保存先:\MasterOfEpic\screenshot
 
< 特殊 >
 
・アクション生産時のキャラクター描画抑制
  生産時のみキャラクターの描画処理が抑制されます。処理が重くてスムーズな生産ができない場合などにチェックしてください。
・デフォルトマクロの復元と保護
  OFFの場合はMENUの1〜4ページのマクロが編集可能になります。
ONの場合は編集不可能なデフォルトのマクロが復元されます。
・マップ情報の先読み
  エリアの端に近づいた際に次のマップを先読みします。
ハードディスクのアクセス速度が遅く、ゾーン際で処理落ちする場合にはチェックを外してください。
・ゲームコマンドの入力ミスチェック
  「/」を省いたゲームコマンドを入力した場合にエラーメッセージが表示されます。
「help」のようにゲームコマンドとなる言葉を発する際、チェックを外しておくとエラーになりません。
 
 
表示
文字表示に関する設定を行います。
 

 
< ウィンドウ >
 
・ターゲットウィンドウの自動開閉
  対象をターゲットした時に、ターゲットウィンドウが自動で開きます。
・プレイヤーウィンドウの自動開閉
  固定カメラモード1(一人称視点)の時に、プレイヤーウィンドウが自動で開きます。
・魔法効果ウィンドウの自動開閉
  継続して効果のある魔法などがかかっている時に、魔法効果ウィンドウが自動で開きます。
・ごみ箱の自動開閉
  一定時間ごみ箱を使用しなかった場合、ごみ箱が自動で消えます。
ShortcutとMenuの同期
  ShortcutとMenuが常に同じページを表示します。
OFFの場合は個別に違うページを表示できます。
※現在この機能は撤廃されております
・ウィンドウ効果
  ウィンドウが表示される時のエフェクトを設定します。
・メインバーを画面上部へ表示
  メインバーの表示位置を上部にします。
OFFの場合は、画面下部に表示されます。
 
< ビルボード表示 >
 
・数値ビルボード表示
  ダメージの値やスキルアップの情報を画面上に表示します。
・ステータスビルボード表示
  キャラクターの頭上にステータスバーを表示します。
・ターゲットのステータスビルボード表示
  ターゲットしている対象の頭上にステータスバーを表示します。
・初心者アイコンの表示
  シップが「旅人」状態の時に、キャラクターの名前の横に初心者マークを表示します。
「旅人」以外のシップになると、初心者マークは自動的に消えます。
・ターゲットカーソルの表示
  ターゲットしている対象の頭上にターゲットカーソルを表示します
 
< 名前表示 >
 
・敵対勢力PCへの名前表示
  War Ageで敵対勢力のPCに自分のキャラクター名を表示します。OFFの場合は[勢力名 Soldier]表示になります。中立の場合は常に名前が表示されます。
・名前ビルボード表示
  キャラクターの頭上に名前を表示します。
・自分の名前表示
  自分をターゲットした時のみ、自分のキャラクターの名前を表示します。
・自分の名前表示(Type2)
  常に自分のキャラクターの名前を表示します。
・他PCの名前表示
  自分以外のプレイヤーキャラクターの名前を表示します。
・NPCの名前表示
  NPCキャラクターのみ名前を表示します。
・死体PCの名前表示
  プレイヤーキャラクターの死体に名前を表示します。
・死体NPCの名前表示
  NPCキャラクターのみ死体に名前を表示します。
・一定時間で名前を非表示
  名前表示が消えていく時間を設定します。
OFFの場合は、常に表示し続けます。
・名前ビルボードの表示形式
  名前の表示形式を変更します。
・名前フォント
  名前を表示するフォントを変更します。
 
< ふきだし >
 
・ふきだし表示
  会話のふきだし表示のON/OFFを切り替えます。
・ふきだしログ表示
  発言するたびに新しいふきだしが作られます。
OFFの場合は1つのふきだしの中で会話が上書きされていきます。
・ふきだし移動を一定時間ロック
  表示されたふきだしが、一定時間同じ場所に固定されます。
・ふきだしの透明度
  ふきだしウィンドウの背景の透明度を設定します。
・ふきだしの消え方
  ふきだしが消える時のエフェクトを変更します。
Type1は上から徐々に消え、Type2は全体が均等に消えます。
・ふきだし装飾タイプ
  ふきだしの装飾パターンを変更します。
 
< 機能 >
 
・時刻表示
  メインバーの右端にゲーム世界の日時を表示します。
・FPS表示
  画面描画の更新速度(Frame Per Second)を表示します。
数値が大きいほど画面が快適に動作します。
・通信状態表示
  通信状態を数値で表示します。 Sは送信量、Rは受信量です。
・方角表示
  自分のキャラクターが向いている方角を示す
方位磁石を表示します。
・スキン
  ユーザーインターフェースの外観を変更するスキンを設定します。
詳しくは「スキン機能について」を参照してください。
 
 
グラフィック
画面の処理に関する設定を行います。
ご使用のビデオカードの能力に応じて変更してみてください。
 
 
< 描画処理 >
 
・ファークリップ
  画面に描画される視界範囲を設定します。
視界が広くなるほど処理は重くなります。
・エフェクト
  視覚エフェクト表示の度合いを設定します。
完全に設定するとすべての視覚エフェクトが表示されますが、処理は重くなります。
・ミップマップ
  テクスチャの補完処理方法を設定します。ビデオカードによっては対応していない場合があります。
※変更の反映にはゾーン移動が必要です。
・シェーダー
  ゲーム内の物体表面の色や輝度、陰影、光沢などの表現方法を変更します。
・バンプマップ
  3Dモデルの表面に、擬似的に凹凸を表現する機能を使用します。
※ビデオカードが非対応の場合は選択できません
・特殊カラー処理
  髪の色などが正常に表示されない場合は、この項目をONにすると改善される場合があります。
特に問題がない場合はOFFにしてください。
 
< 影 >
 
・影描画
  影の表示方法を変更します。影を完全に表示させるほど処理も重くなります。
・影品質
  表示される影の品質を変更します。品質を高くするほど、影の輪郭がなめらかになります。
※変更の反映にはゾーン移動が必要です。
 
< 天候 >
 
・天候エフェクト密度
  雨などのエフェクトの表示密度を変更します。
OFFの場合は天候エフェクトが表示されませんが、処理が軽くなります。
・天空描画
  雲や星などの空の表示方法を変更します。
レイヤーを増やすと奥行きのある表現になりますが、処理は重くなります。
・レンズフレア
  レンズフレアの描画判定の方法を変更します。
「完全(遠距離)」に近づけるほど、光源を遮る物体や距離を計算した表示になります。
・解像度
  画面の解像度や色の設定を行う設定ウィンドウを開きます。
 
(モニター設定ウィンドウ内の設定項目)
 
・解像度
  画面の解像度を設定します。
※モニターによっては正しく表示されない場合があります。
・リフレッシュレート
  画面のリフレッシュレートを設定します。
※モニターによっては正しく表示されない場合があります。
※画面がちらつく場合以外は変更しないでください。
・画面カラー設定
  画面の色数を設定します。
※モニターによっては正しく表示されない場合があります。
・Apply
  変更した設定を適用します。
・Close
  設定の変更をキャンセルして、ウィンドウを閉じます。
 
 
サウンド
サウンドに関する設定を行います。
 
 
・SE最大同時発音数
  同時に鳴るSE(効果音)の数を設定します。
・SEボリューム
  SE(効果音)の音量を設定します。
・BGMボリューム
  BGM(曲)の音量を設定します。
・BGM有効
  BGMのON/OFFを設定します。
・SE有効
  SEのON/OFFを設定します。
 
 
チャット
チャットの設定を行います。
 
 
・IME制御モード
  IME機能の設定を変更します。チャット入力時の動作がおかしい場合以外は変更しないでください。
・チャットフォーマット
  チャットログが簡易表示になります。
・チャットバーの維持
  チャット入力バーを常に表示し続けます。
 
 
■メッセージ制御
メッセージウィンドウには様々な情報や会話が表示されますが、自分にとって不用なメッセージを表示しないようにしたり、表示するメッセージウィンドウの割り当てを変更する事ができます。
 
メッセージをFilterする
Systemウィンドウを開き、[メッセージ制御]ボタンを押し、上にある[表示切替]タブを押します。
ボタンが白く光って表示されているのが表示されるメッセージの内容です。
ボタンをクリックすると反転するので、表示する/しないを振り分けてください。
 
 
メッセージ表示を使い分ける
Systemウィンドウを開き、[メッセージ制御]ボタンを押し、上にある[ウィンドウ振り分け]タブを押します。
メッセージの内容を見て、表示するウィンドウを変更したいものがあれば、右にあるプルダウンメニューから、表示したいメッセージウィンドウを選択します。
 
 
 
■キー設定
ゲーム中の様々なキー操作のキー割り当てを変更します。
Systemウィンドウを開き、[ キー設定 ]ボタンを押すと、キー設定の一覧が表示されます。
初期設定は「プレイガイド」→「操作一覧(マウスモード)」の組み合わせになっています。
1つの操作につき、キーは最大3つまで登録できます。
 
 
1. [ 重複キーの検索 ]ボタン
2. モード切替えのプルダウンメニュー
3. 列の選択プルダウンメニュー
4. [ 全デフォルト設定 ]ボタン
5. 各動作に現在割り当てられているキー
6. キー個別の[ デフォルト設定 ]ボタン
 
変更したい操作の項目を選びスロットをクリックすると、表示が「PUSH ANY KEY」と変わりますので、割り当てたいキーをキーボードから選んで押してください。
もし、他のキー操作と重複しているキーを選択した場合、スロットの枠が黄色に変わります。
[ 重複キーの検索 ]ボタンで重複するキー設定が無いかチェックもできます。
キー操作が重複したままの状態でそのキーを押すと、登録された2つの操作を同時に行おうとします(同時に行えない操作の場合は何も起こりません)。
 
初期設定に戻す場合は、戻したいモードと、列(左、中央、右)をプルダウンメニューから選択し、[ 全デフォルト設定 ]ボタンを押してください。
 
 
■カラー設定
メッセージウィンドウや吹き出しで表示される様々な文字や、各ウィンドウの色などを変更できます。
Systemウィンドウを開き、[ カラー設定 ]ボタンを押すと、変更できる部分の種類と、実際の表示色が一覧で表示されます。
表示色を変更したい項目を選び、下のRGBバーを調節して表示色を設定します。
初期値に戻したい場合は[ デフォルト ]ボタンを押してください。
 
 
 
 
  右クリックによる簡易メニュー
 
■Main バー
Main バーの左上の3つ目のボタン、もしくはMain バーのボタンが無い箇所を右クリックするとメニューが現れ、各種ウィンドウの表示やメニューの呼び出しを行なう事ができます。
チェックの入ったウィンドウが画面に表示されます。
 
 
■Message ウィンドウ
メッセージウィンドウも右クリックでメニューが表示され、メッセージに関する様々なカスタマイズができます。
 
Message Speed
メッセージを表示させる速度を選択します。
(初期設定ではSlowにチェックが入っています)
・Fast 
メッセージ表示速度を早くします
・Slow 
メッセージ表示速度を遅くします
 
Auto Close
ウィンドウを自動的に隠す機能です。そのウィンドウにしばらく何も表示されないと、自動的に隠れます。
(初期設定ではNoneにチェックが入っています)
・None 
Auto Closeを行いません
・Close
Auto Closeを行います
・Mini 
Auto Closeを行った際、ウィンドウを最小化して表示します
 
Auto Popup
チェックを入れておくことで、ウィンドウの自動表示を行います。
以下の3つは表示される際にどのように表示するかのパターンです。
・ModeNZ(No Z Order) 
ウィンドウが消えた時と同じ状態(順番)で、そのウィンドウを表示させます
・ModeNA(No Active) 
一番上にあるウィンドウの一つ下に表示させます。チャット入力などを邪魔されたくない時に便利です
・ModeNR(Normal) 
一番上に表示させます
 
Auto Mode
(初期設定ではFadeにチェックが入っています)
・None 
自動でタイトルバーを Fade しません。
・Fade 
タイトルバーを自動 Fade します。
 
Esc Close
Escキーを押したときにウィンドウを隠すようにします。
(初期設定ではチェックが入っています)
 
Logging
そのウィンドウ内で交わされた会話をログとして記録することができます。
実際の手順は以下の通りです。

「Logging」にチェックを入れる(初期設定ではチェックが入っています)
コマンドボタンの「System」から「OPTION」→「GENERAL」を選択し、「メッセージログファイル出力」にチェックを入れる

以上の操作をすると、「Master of Epic」フォルダの中にログファイルが作成されます。
 
Sync Chatbar
このスイッチをONにすると、チャットバーの表示に連動して、指定されたウィンドウが開きます。
 
Message Window
表示させるウィンドウを選択します。
 
NameEdit
ウィンドウのタイトル名を設定します。
 
 
■Messageウィンドウ タブ
メッセージウィンドウのタブを右クリックすると、各ウィンドウに関するカスタマイズができます。
 
Message Speed
メッセージを表示させる速度を選択します。
(初期設定ではSlowにチェックが入っています)
・Fast 
メッセージ表示速度を早くします
・Slow 
メッセージ表示速度を遅くします
 
Auto Popup
チェックを入れておくことで、ウィンドウの自動表示を行います。
以下の3つは表示される際にどのように表示するかのパターンです。
・ModeNZ(No Z Order) 
ウィンドウが消えた時と同じ状態(順番)で、そのウィンドウを表示させます
・ModeNA(No Active) 
一番上にあるウィンドウの一つ下に表示させます。チャット入力などを邪魔されたくない時に便利です
・ModeNR(Normal) 
一番上に表示させます
 
Logging
そのウィンドウ内で交わされた会話をログとして記録することができます。
実際の手順は以下の通りです。

「Logging」にチェックを入れる(初期設定ではチェックが入っています)
コマンドボタンの「System」から「OPTION」→「GENERAL」を選択し、「メッセージログファイル出力」にチェックを入れる

以上の操作をすると、「Master of Epic」フォルダの中にログファイルが作成されます。
 
Flash
非アクティブな(裏に隠れている)ウィンドウに何らかの変化があった時、タブを点滅させるかどうかを設定します。
 
NameEdit
各ウィンドウのタイトル名を設定します。
 
 
■ターゲットメニュー
ターゲットメニューは右クリックすると、今までターゲットしたものが一覧表示されます。
ここで選択を切替えると、画面上で左クリックしなくてもターゲットの切替えが可能です。
 
■ウェイトバー
呪文の詠唱や包帯を使用する際などに表示されるウェイトバーは、右クリックすることで「常に表示」のon/offが切替えられます。
 
 
  ショートカットについて
 
簡易メニューの[ Main ]→[ Shortcut ]で呼び出す事が出来るスロットで、機能はMenuスロットと同じです。Menuスロットに登録してある各種動作を自由に選んで登録できます。
 
▲Menuスロットと同様にアイコンをドラッグ&ドロップして登録できる。
 
Systemウィンドウの[オプション]→[表示]にある【ShortcutとMenuの同期】をオフにしておくと、表示するページ数をMenuスロットと別々に出来るので、頻繁に使用するコマンドを登録しておくと便利です。
※現在この機能は撤廃されております
または、ショートカットボタンが無い箇所を右クリックするとメニューが現れ、[Sync Menu]のチェックを外す事により表示するページ数をMenuスロットと別々に出来ます。(※初期設定ではチェックが入っています。)
 
 
 
  ターゲットパレットについて
 
簡易メニューの中のETCから呼び出せる機能で、よく選択するターゲットを登録しておき、ボタン1つでターゲットを切りかえるためのものです。

ターゲットパレットに登録する時は、まず登録する対象(人や設備など)をターゲットし、次に登録するボックスを選んで右クリックします。
[Set Target]を選択すると現在ターゲットしている対象を、そのボックスに登録します。[Clear Target]を選択するとボックスの登録をクリアします。
クリーム色のボタンが現在ターゲットしている対象です。

ターゲットパレットはウィンドウの端をドラッグして表示レイアウトを自由に変更できます。
 
 
 
  ごみ箱について
 
ごみ箱は通常のアイテムを捨てる用途以外に、以下の事に利用できます。
 
■マクロの消去
Menuスロットやショートカットに登録したマクロは、マクロ登録画面の[CLEAR]ボタンで消去できますが、マクロのアイコンをごみ箱にドラッグ&ドロップして消去することもできます。
 
■Technicを忘れる
技や魔法などのTechnicは習得できるのは最大50種類までで、さらに別なTechnicを習得する際は習得しているTechnicを忘れる必要があります。
Technicウィンドウから不要になったTechnicを選び、アイコンをごみ箱にドラッグ&ドロップします。
確認画面が出るので、忘れて構わない場合は[OK]を選択してください。
なお、忘れたTechnicを再度習得する場合は、改めて秘伝の書やノアピースを手に入れる必要がありますのでくれぐれも慎重に行いましょう。
 
ごみ箱はItemウィンドウの右下以外に、画面の好きなところに配置することもできます。
Itemウィンドウの右下のごみ箱をマウスの左ボタンでしばらく押し続け、そのままItemウィンドウの外にドラッグしてください。
Itemウィンドウの外に配置したごみ箱は、ドラッグ&ドロップで再度Itemウィンドウの中に戻すこともできます。
 
 

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